当サイトの県民共済住宅に関する情報は2021年9月契約、2022年4月引き渡し時点での情報を元に記載されています。

当時と現在とで仕様やルール、価格などの前提条件が異なり、記事の内容が間違っている可能性があるのでご注意ください。

2026年に入り、2025年の電気料金が確定したので当ブログで毎年恒例の年間電気代の記事を久々に書いてみます。

2025年は9月に契約しているまちエネのEVオーナー専用料金プランの毎晩充電し放題!プランの料金体系と名称が変更になり、毎晩快適充電プランという名前に変わり値上げされたのと、11月にハイアールのヒートポンプ式電気衣類乾燥機FUWATOを購入して毎日動かしているので2024年よりも消費電力量、電気代共に増えています。

まちエネの改悪で9月以降はエコキュートの沸き上げを深夜から昼間に変更した事もあり、売電量が減ってその分太陽光発電の自家消費量が増えました。

自宅のスペック

  • 2021年契約の県民共済住宅で高断熱仕様オプション
  • 自宅はさいたま市(地域区分は6地域)
  • UA値は0.41(断熱等級6、HEAT20 G2)
  • C値は1.02
  • 総2階の建坪35.7坪(118.4m2
  • 旗竿地で1階南側の日射取得が出来ない
  • オール電化住宅で給湯はエコキュート
  • 冷暖房はエアコン2台(1Fは寒冷地仕様の6畳用、2Fは8畳用)での全館冷暖房(夏冬は24時間つけっぱなし)
  • エアコン以外の冷暖房器具はなし
  • ヒートポンプ式電気衣類乾燥機を毎日使用
  • 5.1kWの太陽光発電
  • 車は三菱自動車のアイミーブM(軽のBEV)で年間走行距離は5,000〜7,000km程度

上記の家に大人2人、子供2人で生活しています。

契約している電気料金プランはまちエネの「毎晩快適充電プラン」で60A契約になります。

2025年の月別電気代

2025年の電気代(右軸折れ線グラフ)と電力使用量(左軸棒グラフ)
2025年の電気代(右軸折れ線グラフ)と電力使用量(左軸棒グラフ)

上の画像は契約しているまちエネのサイトで取得した2025年の電気代と電力使用量のグラフです。

電気代は折れ線グラフで右側の軸、電力使用量は左側の軸の棒グラフになります。

9月以降電力使用量が前年と大差ないにも関わらず、電気代が増えているのは露骨に電気料金プランの改悪が響いていると実感しています。

電気代と太陽光発電の売電収入を引いた実質電気代は以下の表の通りです。


[A]
電力使用量
[B]
電気代
[C]
売電量
[D]
売電収入
[E]
実質電気代
[F=C-E]
1月997kWh23,888円279kWh4,743円19,145円
2月950kWh20,320円375kWh6,375円13,945円
3月818kWh17,922円329kWh5,593円12,329円
4月685kWh14,574円399kWh6,783円7,791円
5月541kWh13,802円376kWh6,392円7,410円
6月620kWh16,921円301kWh5,117円11,804円
7月681kWh18,963円290kWh4,930円14,033円
8月760kWh19,537円322kWh5,474円14,063円
9月665kWh19,281円251kWh4,267円15,014円
10月624kWh18,303円157kWh2,669円15,634円
11月614kWh19,248円172kWh2,924円16,324円
12月765kWh23,792円187kWh3,179円20,613円
合計8,720kWh226,551円3,438kWh58,446円168,105円
2025年の電気代と売電金額

上記の表は月別の電気代と太陽光発電の売電金額になり、電気代には政府の補助金(電気・ガス価格激変緩和支援値引)が含まれている金額になります。

2024年の電気使用量は8,613kWh、電気代は184,328円で売電量は4,063kWh、売電収入は69,071円、実質電気代は115,257円だった事を考えると2025年は電力使用量が107kWhしか増加していないにも関わらず、電気代が前年から42,223円も増加して実質電気代も52,848円も増加しました。

やはりまちエネの料金プランの改悪で電気代が値上がりした影響が非常に大きいので比較的割安と思われるシンエナジーやオクトパスエナジーへの電力会社の変更も検討しようと思います。

太陽光発電の状況

自宅の太陽光発電のモニターに表示されている2025年の年間発電量
自宅の太陽光発電のモニターに表示されている2025年の年間発電量

自宅の太陽光発電のモニターに表示されている2025年の発電量は7,467kWhでした。

売電量が3,389kWhなので自家消費分は7,467kWh-3,389kWh=4,078kWhとなります。

買電の電気代を30円/kWhと安めに想定すると、4,078kWh×30円=122,340円分の電気代を太陽光発電の自家消費分で賄うことが出来ました。

30円/kWh想定の自家消費分の122,340円に東電への売電金額の58,446円を足した金額の180,786円が2025年に太陽光発電で得した分となります。

2021年契約当時の県民共済住宅の5.1kWの太陽光発電の税込オプション費用が139万円(自治体からの補助金は除外し諸費用も全て込)なので、1年で18万円分得をすると考えると7.7年程度でオプション代の元が取れそうなので電気を多く使うライフスタイルなら太陽光発電は入れないと損です。

最後に

2024年の年間電気代と2025年の年間電気代を見比べて4〜5万円も値上がりしていたので驚きました。

こうして年間の電気代を見てみると、断熱等級6で2026年時点で一般的には省エネ住宅と言われる住宅性能でもまだまだ改善の余地があると感じています。

冬季と夏季の電力使用量が増えるのはやはりエアコンの消費電力(室内のエアコンと電気自動車のエアコン)が影響しているのと、冬季はエコキュートの沸き上げにも多大な電力を使用している印象があるのでエアコンの電気代を下げるならもっと断熱、気密性能を上げつつ、第一種換気で熱エネルギーのロスを抑える必要がありそうです。

それに加えて私の家の場合は昼間にエコキュートの沸き上げとエアコン、海外製フロントオープン食洗機、ヒートポンプ式電気衣類乾燥機を動かすと3〜5kWh前後の電力消費量になり、5.1kWの太陽光発電で日中の発電量のピーク時で4.4kWh程度発電しますが、それよりも消費電力量が多くなる事があるので次に家を建て替えるなら太陽光発電はもっとパネルを載せて発電能力を増やそうと思っています。