当サイトの県民共済住宅に関する情報は2021年9月契約、2022年4月引き渡し時点での情報を元に記載されています。

当時と現在とで仕様やルール、価格などの前提条件が異なり、記事の内容が間違っている可能性があるのでご注意ください。

2022年4月末から県民共済住宅の家に住み始めて約半年経ちましたが、先日ようやく外構工事が終わりました。

私の場合は土地が旗竿地でしかも都市計画道路予定地上にあり、数年で家と土地が取り壊しになる可能性も高いので外構にまで気を使うのが面倒くさくなってしまっていて、外構なんて適当にDIYしようかなとか思っていた事もあり相当出遅れてしまいました。

また、住宅ローンではなく現金払いで家を購入したので残りの現金が外構工事の分まで残るかどうか怪しかったという事情もあります。

実際に外構工事をしない状態で新居で5ヶ月暮らしてみましたが、もう本当に不便極まりないです。特に駐車場が土だと雨で土が泥濘んだ時に車のタイヤがスタックして車が出せないなんてことも数回ありました。

そして夏には雑草が物凄いことになっていて、草刈りを週1、最低でも2週に1回しないと凄いことになります。

自分でアプローチ部分兼駐車場部分をインターロッキングで舗装しようかななんて考えていた時期もありましたが、砕石や珪砂を用意したり、転圧機をレンタルしたり、大量のインターロッキングをホームセンターから自宅まで積んで運んで降ろしたりする事を想像してみるとかなり大変な事が容易に想像できる上、素人がDIYすると仕上がりのクオリティも怪しいのでこれはお金を払ってプロにお願いするのが最善なのではないかと思ってしまいました。

そんな感じで7月位から外構業者を何社か当たって最低限の範囲でプロにお願いすることにしました。

外構は家が引き渡しされる前に考えた方が絶対に良いです。可能なら引っ越しする前に駐車場スペースだけでも舗装して貰うと住んでからの不便が無くなります。

外構でやりたかった事

旗竿地の竿部分(アプローチ部分)が全て都市計画道路予定地上にある土地です
旗竿地の竿部分(アプローチ部分)が全て都市計画道路予定地上にある土地です

私の土地は旗竿地で竿の部分(敷地延長部分)の全てが都市計画道路予定地上にあり、数年後には公道になる可能性が高い場所なので外構にお金をかけて作り込みたいという気にはなりませんでした。

道路が開通したら外構費用にかかったお金も補償対象になるとは思いますが、それは恐らく材料費等が評価されるだけで意匠性を上げるためにかけたコストは回収できない可能性があるのであまりお金をかけたくないというのが本音です。

そういう事情があるので外構は最低限で良く、旗竿地なので竿の部分が玄関までのアプローチ部分になりますが、幅が2.7mしかないので車を停めると有効幅が1m以下になり、利便性を考えるとアプローチ部分は土間コンクリートやアスファルト等の車が乗っても耐えられる素材で舗装したいところです。

アプローチ部分以外は今の所は土のままにしておいてグランドカバーになる植物を植えるか畑にするか芝生にするかどうしようか迷っている最中です。

問い合わせた外構業者

  • A社(Googleマップの評価は高くない旧宅近くの外構屋)
  • B社(監督から紹介して頂いた県民提携の外構屋)
  • C社(ジモティーで見つけた職人)
  • D社(外構もやっている土建屋)
  • E社(メールのレスポンスが早い市内の外構屋)
  • F社(忙しそうな市内の外構屋)
  • G社(Googleマップで評価が高い多少遠方の外構屋)

自宅周辺の外構屋をGoogleマップで検索してそこそこ良さそうな7社に問い合わせてみました。

最初に問い合わせたのはA社で見積りは大分削って約60万円でそこそこ良さそうな感じで、他とも比較検討する為に適当に見つけた4社とジモティーで安そうな職人に問い合わせて、県民共済住宅の監督にも外構業者を1社紹介して頂きました。

この中でジモティーの職人は全く音沙汰なしでしたが、他の6社から返答がありました。

各社にお願いした作業内容

  • アプローチ兼駐車場部分と駐輪場部分の舗装
  • ブロック塀(3列×3段)の破損部分の撤去
外構業者特徴土間コンアスファルト砕石敷き税込見積金額レスポンスコメント
A社市内の土建屋31.5m258万円早いコンクリート部分は最低限で無理やり60万円以下に
B社県民提携の外構屋37.4m25.6m257万円遅いレスポンスは遅めだが金額も安くて良心的
C社ジモティーの職人無視ジモティーで問い合わせたものの音沙汰なし
D社市内の土建屋49.5m262万円やや遅い土間コンよりもアスファルトの方が安いのでアスファルトで見積
D社市内の土建屋49.5m235万円やや遅いアスファルトではなく砕石敷きのパターン
E社市内の外構屋45m283万円普通最高値でした
F社市内の外構屋47m276万円早い工事が立て込んでいて着工時期が遅く、見積りも高額だったので見送り
G社やや遠方の外構屋42.3m262万円早いコンクリート部分が多いので減らせばA社以下になりそう
外構工事の見積

外構工事の見積はA社からG社の7社に依頼しました。上の方にある画像をそのまま各社に送って見積を出して頂きました。

実際に出揃った見積を見てみると安い会社は総額で60万円位ですが、高い会社だと80万円以上と20万円位差があったので相見積もりする事は大切です。

私の予算感としては大体60万円以下、出来れば50万円以下位に収まったら良いなと考えていましたが、予算感と見積価格が大きく違っていなかったのは良かったです。

コンクリートは1平米1万円程度で敷ければ良いと思っていましたが、残土処分やら下地の砕石やら目地やら枡の高さ調整、ポンプ車の手配等の諸費用を入れるととても1万円では収まらず、1平米1万5千円位になってしまいました。

土間コンクリートではなくアスファルト舗装を行う土建屋にも見積をお願いしましたが、思っていたほど安くはなかったです。

各社に依頼した内容はカーポートも設置しなければ門柱も設置しないで単に土間コンを敷いて崩れたブロックを撤去するだけなので各社の意匠性やデザイン面は全く考慮せずに単純に金額勝負です。A〜Gの7社に見積を取りましたが結局Bの県民共済住宅の提携外構業者が最安値だったので外構も県民共済住宅の提携業者にお願いしました。

県民共済住宅提携の外構屋について

監督から紹介された県民共済住宅提携の外構屋さんはさいたま市北区にあるエクステリア・エモーションという外構業者です。エクステリア・エモーションさんはどうやらWEBサイトがないみたいなのでリンクは貼れませんが、県民共済住宅の先輩施主ブロガーの大手の人事さんと同じ外構業者だと思います。

大手の人事さんの外構のブログ記事を見る限り結構センスが良い外構業者で当たりっぽい雰囲気がありますが、私の依頼した外構工事は単に土間コンを敷設するだけなので外構屋さんのポテンシャルを活かせるような内容ではありません。

最終的なパース図
最終的なパース図

旗竿地のアプローチ部分は全て土間コンクリートを施工するつもりでしたが、見積の金額が予算の税込60万円を2万円程オーバーしてしまったので、減額するために車のタイヤが乗らない部分は砕石敷きにして約5万円ほど減額して最終的には57万円に抑えました。

利便性を考えると絶対に砕石よりも土間コンの方が良いので後々後悔しそうな可能性がある減額手段ですが、都市計画道路の進捗次第で数年しか住めない可能性があるので費用を抑えることを優先しました。

もし10年以上住み続ける予定だったとしたら確実に5万円高くても雑草に悩まされずに済む全面土間コンにしていました。

外構工事の作業内容

  1. 外構業者の近所への挨拶
  2. 敷地の草刈り
  3. 残土の撤去
  4. ブロック塀の一部撤去
  5. 砕石敷きと転圧
  6. 枡の高さ調整
  7. 型枠とワイヤーメッシュの設置(ピンコロ石はなし)
  8. コンクリートの流し込み
  9. 土間コンの上を歩けるまで養生
  10. 型枠撤去とブロック塀の左官工事
  11. 土間コンの上に駐車できるまで養生

概ね施工開始から土間コンを流し込むまで1週間、養生で人が歩けるようになるまで3〜4日、車が駐車できるまで更に3〜4日で大体半月程度の時間がかかりました。

天候によっては施工できなかったり季節によっては養生期間が長くなったりもあります。

作業中の様子については別記事の「県民共済住宅提携の外構業者による土間コンクリート敷設」をご覧下さい。

最後に

今回の記事では見積〜発注までを記事にしましたが、実際の施工内容については長くなるので別記事で紹介します。

外構業者との打ち合わせは家の建設中がベストです。外構を考え始める時期は照明計画だったりクロスを決めたり、家の建設が大詰めだったりと何かと忙しい時期だと思いますが早め早めを心がけましょう。

入居後に駐車スペースを土間コン敷にすると土間コンの養生期間中に車をどこに停めておくかという問題が発生します。入居前に駐車スペースが完成していれば住み始めたタイミングで車が家の前に停められるので非常に便利かつスムーズに新居での生活をスタートできます。

家が引き渡しされてから5ヶ月目にしてようやく外構工事が出来たのでホッとしました。

外構工事を行うタイミングとしては遅すぎたので外構工事は入居前に行うのがベストです。特に駐車スペースとアプローチ部分だけは入居前に済ませて土を踏まなくても玄関ポーチから家の前の道路までアクセスできるようにすべきです。

今回土間コンを敷く際に雨水枡の高さ調整等で余計なお金がかかってしまったのでこれがもし家の建設中であれば外構業者と監督とで雨水枡の高さを最適な高さに調整してくれるので余計な出費はなかったと思います。