実際に住み始めるまで気づかなかった断熱を追加すべき箇所
- 家づくり
県民共済住宅という埼玉県内のローコスト住宅メーカーで最大限「高気密高断熱住宅」に近づくように施主自身が勉強しながら注文住宅の家づくりを行い、2022年4月末に家の引き渡しを受けてUA値0.41(6地域、断熱等級6)、C値 […]
県民共済住宅という埼玉県内のローコスト住宅メーカーで最大限「高気密高断熱住宅」に近づくように施主自身が勉強しながら注文住宅の家づくりを行い、2022年4月末に家の引き渡しを受けてUA値0.41(6地域、断熱等級6)、C値 […]
私の家の換気システムはダクト式の第3種換気システムで、給気口は断熱材が入っていない結露対策がされていないモデルの製品です。 冬の寒い日の給気口の蓋は外気を直接吸い込んでくるので表面温度が下がり、室内外との温度差から結露が […]
県民共済住宅で2021-2022年に注文住宅を建てた私の家ですが、冬になるとシャワーの温度がぬるくなるのが地味に不満でその分シャワーを浴びる時間が長くなり、シャワーで使う湯量が増えてお湯が足りなくなりそうになる事が度々あ […]
注文住宅を実際に建ててみると「えっ、こんな事まで考えないといけないの?」という事が結構あり、「換気システムの給気口はどこに付けますか?」と聞かれた時にどこに付けるのが正解なのか解る人は建築素人の施主はもちろん一応建築のプ […]
今年の冬は寒い上、電気代の燃料費調整額が高騰している事もあり我慢しない節約をしつつ快適性を上げるいい方法が無いか考えていましたが、天井裏の断熱材の隙間を埋めれば天井から抜ける熱量が減り、暖房負荷が下がってエアコンの電気代 […]
2021年度契約の県民共済住宅で最大限高気密高断熱になるように工夫して家づくりをした我が家ですが、窓サッシは県民共済住宅標準仕様のYKKAPの樹脂サッシのAPW330(Low-e遮熱ペアガラス、アルゴンガス入り、アルミス […]
先週半ばから今週にかけて天気予報では10年に1度の最強寒波が到来するとの事で、私の家があるさいたま市でも最低気温が氷点下に落ち込む日々が続きました。 そんな寒い日が続いた中、昨年県民共済住宅でローコストながら施主が勉強し […]
私の家は埼玉県内限定のローコスト住宅メーカーの県民共済住宅で施主が勉強し、2021年契約の県民共済住宅で実現できる範囲で高気密高断熱住宅に最大限寄せて家を建てました。 南側に家がある旗竿地に建っているので冬の1階南側は日 […]
全棟気密測定を行っていないローコスト住宅メーカーの県民共済住宅で高気密を目指して、実際にC値1.02(中間気密測定)というそこそこ高気密と言える値を出した私の家で最大限気密性能を高める為に行ったことを公開します。 高気密 […]
2022年4月に新築した我が家ですが、東側の窓の日射遮蔽対策が出来ていないので晴れた日の午前中は東側の窓から日差しが入ってきて室温が上昇してしまいます。 私の家はパッシブデザインの考え方を取り入れて、南側の窓上には適切な […]