子供部屋に机が欲しかったので何か良い物が無いかと無印良品やIKEAを見ていたら、IKEAのリルオーセンというワークトップが竹材で出来ているデスクが質感も良く天板も幅102cm、奥行49cmでPC作業も無理なく出来るサイズ感だったので購入しました。
色合い的にもナチュラル系のインテリアに合いそうだったのと大きすぎず小さすぎずのいい感じのサイズ感が購入の決め手です。
IKEAの家具なのでDIYでの組み立てがありますが、リルオーセンは割と簡単に組み立てられました。
リルオーセンのパッケージ
リルオーセンのパッケージは天板がそこそこ大きいので箱も天板が入るサイズで大きいです。
車で持ち帰るにはちょっと大きいサイズという事もあり、IKEAが定期的に行っている○万円以上購入で送料無料キャンペーンの時に購入しました。
IKEAの家具の梱包は無駄が無く、ゴミも少ないのが本当に凄いと思います。
リルオーセンは金属製の脚と竹材の天板の組み合わせのデスクで、脚は全てバラした状態で組み立てが必要ですが、天板は引き出しの取っ手を装着して脚をネジ止めするだけなので意外と組み立ては難しくありません。
天板は重量があるのでやや重いですが、女性1人で持ち上げられない位重い訳ではないので大人1人だけでも問題なく組み立てられると思います。
脚のパーツを説明書通りに付属品の六角レンチとネジで連結していきます。
脚の組み立てが終わったら脚を天板に固定します。
天板の裏側には剥がしにくいシールが貼ってあるのでそれを慎重に剥がしてから脚を装着します。
注意点としては脚のフレーム部分の開いている側が天板の引き出しがある手前側になっているかきちんと確認してからネジ止めしましょう。
天板は引き出しが入った状態なので引き出しの取っ手を3箇所装着するだけでOKです。
これで完成です。
組み立ては意外と簡単で短時間で完成しました。
リルオーセンの引き出しは3つあり、全て同じ奥行、幅、高さでレールが無いのでスムーズに開閉出来るわけではありませんが、筆記用具などの軽いものを入れる分には問題ないと思いますが、引き出しは高さが浅くてちゃちな作りなのでガッツリ物を入れる用途には向いておらず、機能性の為に引き出しを付けたと言うよりもデザイン上の飾りの為に引き出しを付けたような感じがします。
学習机として考えると収納量が足りないので別途キャビネットの購入が必要になると思います。
IKEAのリルオーセンに無印良品のポリプロピレンスタッキングスツール・ライトグレーを合わせてみました。
この机でがっつり勉強やPC作業をするならもっと良いワーキングチェアを購入すべきですが、とりあえず撮影用として無印良品のスツールを合わせましたが色合いや質感が結構馴染んでいると思います。
リルオーセンは16,990円とIKEAのデスクにしてはそこまで安くない金額ですが、金属製の脚と竹材のワークトップの組み合わせで見た目の質感も良く、デザインも良いので価格の割に良いデスクだと思います。
最後に
IKEAのリルオーセンは引き出し部分がほぼ完成している状態で梱包されているので組み立ては非常に簡単でした。
IKEAの店舗でリルオーセンの実物を見た時に「これいいな」と思っていた机でしたが、実物を見てみるとやはり良かったです。
私の家はややナチュラル系に寄せた内装なので金属製の白い脚+竹材のワークトップの組み合わせでデザインがかわいい感じのリルオーセンはインテリアにマッチしていました。
竹材のワークトップはノートPCを置いても問題ないサイズ感で、マウスも普通に使えて腕を置いた時の感触も悪くないのでノートPCのワーキングデスクとしては悪くないと思います。
リルオーセンはサイズ感、デザイン、質感のどれを取っても良い感じなので購入して良かったです。