今回子ども用のPCスペースにそれなりの椅子を購入しようとIKEA辺りでオフィスチェアやゲーミングチェアを探してみましたが、PC作業用のワーキングチェアやオフィスチェアの類で座り心地と金額のバランスが良い物は意外と多くありません。
ワーキングチェアの予算に10万円以上出せれば確実に座り心地が良い物は手に入りますが、1万円以下となるとお世辞にも座り心地が良いと言えるワーキングチェアなんてほとんどありません。
ただ、無印良品の店頭で無印良品の「ワーキングアームチェア 背メッシュ (2023)」に座ってみた所、160cm/55kg程度の小柄な男性の私にとっての座り心地は思ったよりも悪くなかったので一脚購入してみました。
このワーキングチェアは完成品が箱に入っている訳ではなく、工具やネジが付属していて組み立てが必要なタイプでした。
開封の儀
今回購入したのは無印良品の「ワーキングアームチェア 背メッシュ (2023)」という税込8,990円で購入可能な安価なワーキングチェアになります。
自分用のワーキングチェアは別のものを使っていますが、子ども用のPCがある机にワーキングチェアが無かったので、安価でそれなりの座り心地がある無印良品のワーキングチェアを購入しました。
箱を開けて全ての中身を取り出したのが上の写真になります。
組み立て済みだと結構な大きさになりますが、分解してパッケージングされているので車があれば自力で無理なく持ち運び出来る外箱のサイズでした。
キャスターの装着
説明書通りに組み立てるには最初にキャスターを5つ装着します。
キャスターの装着は脚の先の穴にキャスターを手で押し込むだけなので工具なしで出来ます。
ガスシリンダーを脚に装着
キャスターを装着したら次はガスシリンダーの太い方を脚の中心の穴に差し込んでガスシリンダーカバーも下側に太い方が行くように差し込みます。
座面にアームと背もたれを装着
座部の組み立てには六角レンチとネジ(ボルト)が必要になりますが、どちらも付属しているのでドライバー等の工具やネジ類を別途用意する必要はありません。
座面の背面を良く見ると、前側に「FRONT↑」表記がある方が前側になるのでそれを基準に左右側を判断してください。
アームの取り付けは左右の向きを間違えないように取り付けます。
右側のアームには「R」表記、左側のアームには「L」表記があるので正しい方向に装着してボルトをきつく締めてアーム部分がぐらつかないようにします。
アームの次は脚に装着したガスシリンダーを装着するための座金を中央部分に取り付けます。
円柱状のロッキング調整スプリングがある方が前側になる(座金パーツにFRONT↑表記あり)ので前後の向きを間違わないようにしましょう。
最後に背もたれを固定すれば完成です。
完成
組み立ては30分位かかりましたが特に問題なく完成しました。
途中写真を取ったり、ゴミ捨てのことを考えてテープを剥がしたりせずに組み立てだけ集中すれば10〜20分位で完成するような感じでDIYの難易度としてはかなり簡単な部類だと思います。
注意点は座面のボルトを六角レンチで締める際に滑って手を怪我しない様に作業する事位でしょうか。
ちなみに一番大変な作業はゴミを分別する際に外箱や梱包材のダンボールに巻かれているテープを全部剥がす事でした。
最後に
無印良品の「ワーキングアームチェア 背メッシュ (2023)」を購入して組み立てましたが、組み立ては非常に簡単でした。
座り心地に関しては正直10万円クラスのちゃんとしたワーキングチェアと比較すると色々物足りない部分はありますが、1万円以下で購入出来ることを考えるとそんなに悪くないと思います。
ロッキング調整スプリングを緩めると後ろにリクライニング出来ますが、リクライニングの際に背中だけでなく座面まで傾くのでリクライニングの感覚としては正直安っぽいと言うか、そんなに良い感じではありません。
ただ、アームレストがあるので腕を休められるのと、普通に座る分には座面のクッション性も悪くないので金額を考えると悪くないワーキングチェアだと思います。
用途としてはメインのワーキングチェアではなく、子ども用のPCスペースのワーキングチェアなのである程度の座り心地があれば安物で十分だと考えていたので、無印良品のワーキングアームチェアはぴったりでした。
もしリモートワークでガッツリ仕事をする為の椅子を探しているならネット通販ではなく面倒でも店頭で一度座ってみて、予算ありきではなく座り心地優先で自分に合うワーキングチェアを購入することをオススメします。
椅子が合わないと集中力が落ちるので仕事の質に影響が出たり、最悪腰痛になるリスクもあるので金額が高くても良いものを買いましょう。