私は県民共済住宅で契約して家を建てている最中で、まだ家の基礎も出来上がっていませんが、つい先日新居で使いたいロボット掃除機をAmazonで購入してしまいました。ロボット掃除機は既に自宅で1台使っているのでこれが2台目の購入になります。
ただ、私の場合家の引き渡しは半年も先なのにもう新居で使うロボット掃除機を買ってしまうのは気が早すぎなのですが、実はこのロボット掃除機をブラックフライデー前からセールで安くなったら買いたいなと目を付けていて、ブラックフライデーではセールになったものの思っていたよりも割引率が低く購入を見送っていましたが、先日深夜にAmazonのタイムセール+クーポンの2重割引が来ていたタイミングで「えっ、こんな価格で買えるの?」という様な性能を考えると激安と言える価格だったので思わず買ってしまいました。
Dreame L10Proは今流行りのゴミ集塵タワーは付いていないものの、LiDAR+3DToFで掃除とモップがけまで出来る超高性能な機種です。Dreameとか聞いたことがないAmazonのマーケットプレイスの良くわからない中国メーカーの物をよく買えるなと思った方もいるかもしれませんが、このメーカーは中国のスマホメーカーのシャオミ傘下のコードレス掃除機やロボット掃除機のメーカーです。
この記事では開封の儀から今使っているロボット掃除機との比較も行ってみました。実際に自腹で購入してのレビューになります。
Dreame L10Proの開封の儀
AmazonでDreame L10Proを購入して、自宅にはこのような梱包で届きました。早速開封して行きましょう。
まず茶色のダンボールの中にはこの商品の外箱が入っています。パッケージは日本語で書かれていました。この箱の封が一度破られている形跡があり、2重でテープが止められていました。
外箱を開けると上段の箱の中にマニュアルと付属品の水タンクが入っています。このマニュアルは全て日本語で記載されていて、日本国内の電気メーカーのマニュアルの様な完璧な日本語とまではいきませんが、問題なく読めるレベルの日本語でした。
Dreameの日本サイトは怪しい日本語にハングルも混じっていてかなりお粗末で、Amazonの商品ページの商品説明の画像の日本語も怪しいですが、意外にも製品のパッケージとマニュアルの日本語は問題なかったです。
マニュアルが入っている上段の箱を取り外すと下段にロボット掃除機本体と充電ステーションが入っていました。早速取り出してみます。
本体はこの様になっています。外箱が開封された跡がありましたが、中身は綺麗な新品でした。
色はホワイトを購入しましたが、本体の質感は鏡面仕上げのプラスチックなので見ての通り安っぽくはありません。
本体上側の蓋を開けるとダストカップが見えます。蓋の開閉もスムーズで作りも良さそうです。ダストカップはワンタッチで取り外せるのでゴミ捨ての時も楽です。この辺りの作りはMIJIA 1Sとほぼ同じですが、ダストカップの形状は両機種で微妙に異なりました。
本体手前側にある小さなブラシはメインブラシのメンテナンス用のクリーニングツールになります。
このロボット掃除機はゴミ集塵タワーがないのでごみ捨ては手動になります。掃除が終わるとこのダストカップの中に吸い込んだ埃が入り、掃除する部屋の面積にもよりますが1週間〜3週間位でダストカップが満杯になるので定期的にダストカップに入った埃をゴミ箱に捨てる必要があります。
Dreame L10Proの本体後面です。
本体の付属品です。充電ステーション本体横に充電ステーション用の電源ケーブルを差し込む穴があります。電源ケーブルは当然ながら日本国内で使える電源プラグの先端に穴が空いている普通のAタイプのプラグでした。
本体裏側です。ここにサイドブラシとモップが着いている水タンクを装着します。工具なしで普通に装着できます。
オレンジ色のメインブラシもワンタッチで外せるので手入れもしやすいです。メインブラシには髪の毛や糸くずがよく絡まるので定期的に綺麗にする必要があります。メインブラシのメンテナンス用のクリーニングツールが本体上蓋の中に格納されているので、髪の毛や糸くずがメインブラシに絡まった時はクリーニングツールのカッター部分で絡みついた髪の毛や糸くずを切断して簡単にお手入れが出来るような作りになっています。
本体裏側にサイドブラシと水タンクを装着しました。次は充電ステーションに電源ケーブルを繋いでコンセントに差し込んで本体を充電させてからスマホにMi Homeアプリをインストールして初期設定を行います。
水タンクは取り外しも工具なしで簡単に可能です。水タンク左右のボタンを押し込んで前面に引っ張ると簡単に外せます。
Mi Homeアプリの設定(Android版)
Mi Homeアプリ(Android版)の操作方法ですが、まず手持ちのスマホにMi Homeアプリをインストールします。アプリのインストールが終わり、Mi アカウントの設定を完了させましょう。
既にMi Homeアプリがインストールされているならロボット掃除機の電源を入れるとスマホに通知が来ると思うのでその通知をタップしてDreame L10ProをMi Homeのデバイスに追加していきます。
通知が来なくてもMi Homeアプリからデバイスの追加やスキャンが出来るので問題ありません。
通知をタップするとL10Proが接続するWIFIアクセスポイントを設定する画面が開きます。接続可能なWIFIアクセスポイントはIEEE802.11b/g/nの2.4GHz帯のWIFIアクセスポイントになり、IEEE802.11a/ac/axの様な5GHz帯のWIFIアクセスポイントには接続できないので注意しましょう。
WIFIアクセスポイントに接続するとこの画面になります。この画面で暫く待つとネットワーク接続が完了します。
ネットワーク接続が完了すると最初に出てくるのが簡単な注意点の画面です。まず家を整理しましょうというのも本末転倒な感じがしますが、ロボット掃除機を動かすためにはロボット掃除機が通れるだけのスペースを確保する必要があります。家具等が邪魔でロボット掃除機通れない部分があるとその先を掃除してくれないのと、床が散らかっていると掃除中に吸い込んではいけない物を吸い込んで掃除機が止まったり、吸い込めない物をそのまま引きずってしまい床が傷つく事もあります。
ロボット掃除機を上手に使うコツは床に物を置かない事です。電源ケーブル(特にコンセントに刺さっていない物)やスマホ充電用のUSBケーブル、ティッシュペーパー等の紙類、靴下やハンカチの様な小さい布だったりレゴブロックの様な小さい物はロボット掃除機の天敵と言えるので特に注意しましょう。特にまだ片付けが出来ない小さな子供がいる家庭だとロボット掃除機を動かす前の準備が結構大変です。
アプリの初期設定が終わるとMi Homeアプリのホーム画面にDreame L10Proが追加されました。このアイコンをタップするとDreame L10Proをアプリ上から操作できます。
Dreame L10ProのMi Homeアプリからの操作
Mi Homeのホーム画面からL10Proのアイコンをタップするとこの画面になります。まだロボット掃除機を一度も動かしていないので地図データがありません。
設定を変えるなら右上の点々マークをタップして設定画面に行けます。掃除をするなら画面下部にある青いボタンを押せば掃除が始まります。
初回のバッテリー残量は60%でした。多すぎず少なすぎずでリチウムイオンバッテリーが劣化しにくい良い感じのバッテリー残量です。
掃除が終わると地図データがマッピングされてアプリ上に追加されました。一度掃除が終わると自動で部屋情報も設定されるのでフロア全体ではなく特定の部屋や特定のエリアだけ掃除するという事も出来るようになります。
地図情報が明らかにおかしい場合は地図管理をタップして地図データを消せば地図データをリセットできます。充電用ステーションの設置場所を変えた時にロボット掃除機が上手く動かない場合は一旦地図データをリセットしましょう。
右上の方にあるクリーニングモードのボタンをタップすると掃除機の吸引力の設定が出来ます。初期設定は「標準」で「静か」、「標準」、「強」、「ターボ」の4種類のモードがありました。私は標準で使っていますが、標準でもフローリング上の埃や毛足の短い絨毯の上のゴミなんかは問題なく取れています。
Dreame L10ProのMi Homeアプリ上の設定画面
L10Proの設定画面です。ぱっと見で何となく何が出来るかわかります。細かい設定をするなら「装置の設定」をタップします。掃除のスケジューリングをするなら「予定された掃除」をタップしてスケジュールを設定しましょう。
日本語音声への切り替え方法
装置の設定画面で3D障害物回避機能のオンオフや音声の切り替え(初期設定は英語、日本語音声もあり)が可能です。日本語音声に切り替えるには「装置の設定」画面の「音声と音量」をタップします。
「音声と音量」画面の下の方に日本語があります。最初はEnglishが「使用中」になっていて日本語は「応用」となっていますが、日本語の「応用」という所をタップすると日本語の音声データがダウンロードされてロボット掃除機の音声が日本語に切り替えられます。この「応用」って何だよと思いますが、その辺の日本語のローカライズが上手く出来ていませんね。
私も試しに日本語音声に切り替えてみましたが、聞き取りやすい女性の声でちゃんとした日本語でした。とりあえず英語の音声で使おうかなと思っていましたが、意外にもそんなにダサくない音声かつわかりやすいので日本語で使っています。
掃除のスケジューリング
「設定」画面の「予定された掃除の設定」画面ではロボット掃除機の掃除スケジュールを設定できます。定期的な掃除をするなら毎回スマホアプリを開いたり本体のボタンを押したりして掃除を始めるのではなくこの画面でスケジューリングしてしまった方が楽です。
毎日何時何分にロボット掃除機が動くとなるとそれまでに床を片付けようと習慣化されるのでこのスケジュール機能は使いこなしたいですね。
今まで使っていたXiaomi MIJIA 1SとDreame L10Proのスペック比較
私は自宅でシャオミ製のMIJIA 1Sというロボット掃除機を2年以上使ってきました。今回は買い替えというよりは県民共済住宅で現在建設中の2階建ての新居に引っ越した後に1階と2階で1台ずつ使うつもりでの買い増しになります。
参考までにL10Proを買うまでに実際に使っていたシャオミ製のロボット掃除機のXiaomi MIJIA 1S(米家扫地机器人1S)とDreame L10Proのスペックを比較してみました。
機能 | MIJIA 1S | L10Pro |
---|---|---|
本体サイズ | 350×350×96mm | 353×350×96.8mm |
吸引力 | 2,000Pa | 4,000Pa |
バッテリー容量 | 5,200mAh | 5,200mAh |
マッピング、障害物検知 | LDS、SLAM | LDS、SLAM、3DToF |
アプリ | Mi Home | Mi Home |
掃除機能 | 吸引のみ | 吸引、水拭き |
ごみ収集機能 | なし | なし |
落下防止機能 | あり | あり |
進入禁止エリア設定 | あり | あり |
シャオミのMIJIA 1Sは日本では売られていない機種になります。以前中国旅行に行った時に上海のシャオミの店舗(小米之家)に行ってこの掃除機の実機を見てそこそこ良さそうだったので帰国後に京東という中国の大手通販サイトで2019年に1,762CNY(約3万円)で購入して個人輸入しました。今も京東で1,200〜1,400元程度の価格帯で販売されているモデルです。
Dreame L10Proの方が2年以上後発なので機能的には1Sを上回っていますが、MIJIA 1Sの方もレーザーでの地図のマッピングや落下防止機能だったり、進入禁止エリアをアプリ上で設定できたりと2年前に購入した機種ですが基本的なスペックはもうすく2022年になる現在でもまだまだ現役で十分通用するスペックです。
ロボット掃除機を管理するアプリが両機種ともシャオミ製のMi Homeで同じなのでアプリの機能面の差はあまり見受けられません。
スペック表には現れない違い
スペック表には騒音の項目がありませんが、吸引力を「標準」の設定で掃除してみた限りではL10Proの方が静かです。MIJIA 1Sと比べて多少静かというよりはかなり静かという印象です。
また、家具や壁への当たり具合もL10Proの方がソフトです。L10Proは3D障害物回避機能をオンにすればそもそも壁や家具にはほぼぶつかりませんが、3D障害物回避機能をオフにしても家具への当たりがMIJIA 1Sよりもソフトです。
メインブラシは両機種共ほぼ同じ
本体付属品のサイドブラシやダストカップ、集塵フィルターは両機種で大きさが微妙に異なるので部品の使い回しは出来ませんでしたが、メインブラシに関しては形状がほぼ同じだったのでL10ProにMIJIA 1S用のメインブラシを試しに装着してみましたが普通に装着できました。
実際に動かしてはいませんが、ロボット掃除機本体に装着するメインブラシの左右の接合部分の形状が同じだったので多分普通に使えると思います。
3DToF(HIGH PRECISION 3D障害物回避)機能
L10Proの機能で3D障害物回避機能があります。この機能はアプリの設定からオン、オフ可能でオンにすると掃除ルートある障害物を回避してくれるという機能で、床に落ちている物を避けてくれるという非常に便利な機能です。
ただ、実際に使ってみた感想としてはこれがあると大きめの物はほぼ確実に避けてくれる一方で小さい物に関しては避けることもあれば避けずに巻き込んでしまう事もありました。
また、この機能をオンにすると上の写真のロボット掃除機がギリギリ入るかなり際どい隙間しかないベッド下の空間を掃除してくれなかったり、障害物のキワキワまで攻めてくれないので多少の掃除残りがありました。ベッドの足は100mmでロボット掃除機が96.8mmなので見ての通り相当ギリギリです。
この機能をオフにすれば障害物回避をしなくなりますが、上の写真の様なギリギリ通れる隙間にも入って行くし、部屋のマッピングが済んでいて地図データがあれば障害物回避機能をオフにしたことで壁にガンガン当たるという事もありません。
3D障害物回避機能をオンとオフにした場合の寝室の掃除ログ
3D障害物回避機能をオンにして寝室(Bのエリア)だけを清掃させてみましたが、2つ上の写真の高さ10cmのベッド下にL10Proが入っていきませんでした。これは正直想定外です。寝室だけを掃除した時のMi Homeアプリのログは2つ上の写真の通りで「B」のある辺りがベッドなのですが、物理的には問題なく通れるサイズにも関わらず全く掃除されていません。
次に3D障害物回避機能をオフにして上と同じ寝室を掃除させてみました。すると今度はベッドの下にL10Proが入り込んでベッドの足を避けながらきちんと掃除されていることがわかります。
3D障害物回避は革新的な目玉機能ですが、部屋の状況によってはオフにして使う方が良いケースがありました。私が今住んでいる家の寝室の場合は確実にオフにした方が良さそうです。ベッドの脚の長さがロボット掃除機がギリギリ入る10cmしかないのでベッドの脚がもう少し長いか逆にロボット掃除機が入らない位短ければ問題になりませんが、微妙な高さだとこの機能が仇になってしまっています。
3D障害物回避機能はLDKの様なダイニングテーブルやダイニングチェアの様な細かい障害物がある部屋だと家具にロボット掃除機がぶつかってしまう事がほぼ無くなります。普通のロボット掃除機だと家具にガシガシ当たっていくので家具が傷つかないか心配になりますが、3D障害物回避機能があるとロボット掃除機が家具に当たらないので家具が傷つく心配をしなくて良いという大きなメリットがあります。
私の場合、今の家の寝室がある階でL10Proを使っているのでHIGH PRECISION 3D障害物回避機能をオフにして使っています。ファームウェアのアップデートでもう少し良い感じに調整してくれればかなり便利な機能だと思います。
新居に引っ越した時はL10ProをLDKのある2階で3D障害物回避機能をオンにして使用して、寝室のある1階ではMIJIA 1Sを使おうと思います。
水拭き機能ってオフに出来るの?
私がL10Proを買う時に思っていたのが、ロボット掃除機に水拭き機能は要らないんだけどなと思っていました。水拭き機能ってオフに出来ないのかなと買う前は疑問でしたが、実際にL10Proを購入してみてアプリ上では水拭き機能はオフに出来ないものの、ロボット掃除機本体にモップユニットを装着しなければモップがけなしの吸引のみで普通に使えます。
私はフローリングの水拭き機能を使わないのでモップユニット(水拭きユニット)を外して使っています。今住んでいる家は普通の突板のフローリングですが、無垢床の様な水分がNGの床材の家でロボット掃除機を入れたいけど水拭き機能は無い方が良いと思っている人でもL10Proなら上の写真の様な水拭きユニットを外した状態でも普通に使えるので問題ありません。
気になるAmazonでの購入価格は?
Dreame L10Proの気になるAmazonでの購入価格ですが、タイムセールでの割引と13,000円OFFクーポンの併用で何と19,708円で買えてしまいました。ポイント利用が93円分あるので19,615円とありますが、商品自体の購入価格は19,708円でまさかの2万円切りです。AliExpressや京東という中国の大手通販サイトで同じ商品を購入するよりもAmazonで買う方が送料を含めなくても全然安かったです。
この商品のAmazonでの価格を1ヶ月位定期的にチェックした限りだと普段は4万円台後半で売られていますが、タイムセールがあると3万円台、クーポンがあると3万円台後半〜4万円台位で売られているケースが多いようです。この商品は価格変動が割と大きくタイムセールかクーポンで3万円台になることが多いので4万円台では買わずに暫く様子を見ることをオススメします。
狙い目はクーポンがある時にタイムセールになるタイミングです。タイムセールに入った時にクーポンが消される事が多いですが、私が購入したタイミングではクーポンが残ったままタイムセールで値下げされたタイミングだったので相当安く買えました。タイムセールは深夜2時半頃から始まることが多い様です。この機種を狙っているなら朝一でタイムセールになっていないかチェックすると良いと思います。
まだ数回しか使っていませんが、感想としては「こんな良いものがこんな価格で買えちゃって良いの?」というのが素直な感想です。
良くわからない中国メーカーの物を買って大丈夫なの?
「Dreameって何?聞いたことないメーカーだけど大丈夫?」と言うのが普通の人の感想だと思います。「Amazonのマーケットプレイスの良くわからない中国メーカーの品物なんてよく買うよな」と思う人もいると思います。
このDreameというメーカーはシャオミ(Xiaomi)という中国のスマホメーカーの傘下の企業でロボット掃除機やコードレスクリーナーを作っている会社です。シャオミ傘下のロボット掃除機メーカーと言えばRoborockがありますが、Dreameも同じシャオミ傘下のメーカーになります。
シャオミは2年位前に日本に進出してスマホやスマートウォッチ、体重計の様なスマート家電を日本で販売していますが中国ではそれらの製品の他にもロボット掃除機やルーター、テレビ、冷蔵庫、エアコン、電子錠、ノートPC、スーツケースなど様々な種類のスマート家電や生活雑貨を販売しています。シャオミはスマホを作っているメーカーだけあって各機器をコントロールするアプリ(Mi Home)の完成度が非常に高いので使いやすいです。
シャオミ製のロボット掃除機の品質は2年使ったMIJIA 1Sで良くわかっていて満足しているのでシャオミ傘下の中国メーカーのロボット掃除機を購入することに躊躇いはありませんでした。何より購入元がAmazonなので初期不良を引いたとしても返品が簡単に出来る点も良いです。
安かろう悪かろうのゴミを掴まされない為の中華メーカーの見極め方
中華メーカー品を購入する時に一番大事だと思う事はそのメーカーがきちんとしたメーカーかどうかの見極めになります。私が中華メーカーを見極める基準としてはその中華メーカーの日本法人や日本語のウェブサイトがあるか(日本国内で真面目に売る気があるか)や、Amazonで購入するならマーケットプレイスの商品ではなくAmazonが販売・発送元になっているかや、英語のウェブサイトがあるか(世界展開をしているか)や、京東(中国の大手通販サイト)にそのメーカーの直営店(店名の横に「自营」の文字があるか)があるか(中国国内でそれなりの規模や地位があるか)である程度見極めが出来ます。
これらの条件を1つも満たさないメーカーやブランドは地雷率が高いと思うので余程安い価格でない限り避けたほうが無難です。これらの条件を1つでも満たしていたらそれなりの規模のメーカーだと言えるので商品のレビューを読んで判断すればハズレを引く確率は相当下がると思います。
Dreame L10Proを実際に購入して使ってみての感想
3D障害物回避機能に魅力を感じてDreame L10Proを購入しましたが、3D障害物回避は期待外れとまでは言えませんが現状まだ発展途上かなという印象で今は3D障害物回避をオフにして使っています。
この機種の総合的な感想としては基本性能が高くてこのロボット掃除機本体に関しては非常に満足しています。全体的に大きな不満点も無いし、特に満足している部分としては公表されているスペック以外の部分で、静音性が高く、家具などの障害物への当たり方がソフトで今まで使っていたロボット掃除機で地味に不満に思っていた点がかなり改善されていたのが素晴らしいです。
現状感じている欠点としてはDreameのメーカーとしての日本国内でのサポート体制がイマイチわからない点と消耗品の入手性が悪いという点があります。消耗品に関しては現状AmazonでDreame以外の複数の出品者からこの機種の消耗品が販売されていますが、どれも高すぎるので購入はオススメ出来ません。
現状だとAliExpressで消耗品を個人輸入するのが一番安く手に入れる方法になると思いますが、Amazonからの購入に比べると海外通販はハードルが高いのでDreameが消耗品をAmazonで販売してくれるのが一番良いのでそこは今後期待したい所です。
最後に
ロボット掃除機を導入したいけど定番のルンバにするかそれとももっと安いルンバ以外のロボット掃除機にするかで決めかねている人もいると思います。
私はロボット掃除機に10万も20万も払えないのでコスパ重視でこのロボット掃除機を購入しました。個人的な意見ですが、ロボット掃除機は10〜5年前のスマホの様にまだまだ発展途上の製品だと思うので現行モデルと次期モデルの差が結構あると思います。実際、一昔前のロボット掃除機はゴミタワーだったり衝突回避の様な機能も搭載されていなかったのでロボット掃除機の進歩のスピードを考えると高価なハイエンドモデルのロボット掃除機を買って何年も大事に使うよりはコスパの良いモデルを購入して2〜4年位で買い換えるつもりでいた方が良いのではと思います。
3万円位の安めの物なら次世代のロボット掃除機に魅力的な新機能が追加された時に買い替えが躊躇いなく出来ると思いますが、20万円位のハイエンドモデルを無理して買っていたらそのロボット掃除機が完全に時代遅れになってしまっても勿体なくて買い換えられないという事にもなりかねません。
今回Dreameという日本では無名メーカーのL10Proというロボット掃除機を購入しましたが、全体的な使用感はかなり良いのでこれは他人にもオススメできます。アプリの日本語対応も掃除機本体やマニュアルの日本語対応も問題ありません。製品の耐久性に関しては未知数なので数年は使えたら良いなと思います。19,708円という激安価格で入手したこともありますが、もし3万円台で購入していたとしても満足出来るコスパの良さでした。
この機種のレビュー記事は殆ど無いので参考になればと思います。